配置にこだわった、ダイニング・キッチン。あえて吊り戸棚をつけず、広々とした空間に。

外よりも気持ちの良い空気感に、性能を実感

本格的に「家を建てよう」と考えはじめたSさんご夫妻。参考にモデルハウスを見て回ったところ、あちこちの会社から、電話やメールが。しつこく自宅までくる営業攻勢にも疲れ果て、一度全てを断ったといいます。その後、「自分たちの方向性をきちんと決めなければ」と、雑誌で情報を集め、決心したのが、「外断熱の家を建てる」ことでした。
依頼先として選んだのは、リプランで毎号外断熱の事例を掲載している奥野工務店。実績の多さに加え、実際に人が住んでいる家の見学や建て主からのアドバイスに、信頼できる会社だと確信したそうです。
出来上がったのは、希望どおりの広くて暖かな住まい。前の家より面積は広いのに、光熱費は下がっているといいます。さらに、冬の快適さもさることながら、夏場も室内の空気がさらっとしていて気持ちが良いと、ご夫妻もその性能には驚いている様子。
理想どおりの快適な住まいの完成で、家族の会話も一段と弾んできそうです。

LDK全景。お子さんたちはリビング横の階段を抜けて2階へ上るようにプラン。
2階のファミリーホール。お子さんがゲームをしたり、友だちが集まったりと、その使い方は自由自在。
広くスペースを取った玄関ホール。将来は坪庭をつくりたいそう。 南側に面した子ども部屋。
階段を上るとバルコニーからたっぷりと陽が入る、広いファミリーホール。第2のリビングとして、友だちを呼んだり、ピアノを弾いたりと、さまざまな使い方が可能です。そのため、お子さんたちが自分の部屋にこもることが少なく、階段を介して階下に気配が伝わります。寝室には大型のウォークインクローゼット、子ども部屋にも十分な収納を準備し、すっきりと暮らすための収納力も抜群です。
1階はLDKを中心に、和室、水まわりを配置。お子さんたちが帰ってきたときに必ず顔を合わせられるようにと、リビング横から上る階段が特徴的です。また、奥さんが特にこだわったのがダイニングとキッチンの関係。対面ではなく1列型にテーブルを置くことで、無駄のない横の動作が可能になり、作業がとても合理的に。同時にキッチンに立ちながらもリビングを見渡せるプランになっています。

外壁はシンプルな外観に合わせて同系色の2色のガルバリウムを選択

社長のもう一言 

 外断熱工法は、断熱材で家をすっぽりくるむため「暖かさ」だけが突出した特徴と思われがちですが、実は、省エネにも貢献する工法です。断熱・気密・暖房・換気の総合バランスが重要となる外断熱工法は、単に家の中を暖かくするのではなく「快適な温度を保つ」ことができます。
 冬の「暖かさ」を生み出す、熱を逃がさない・冷気を入れない・蓄熱するという躯体構造は、夏には涼しい空気を逃がさない・熱を入れないという効果があり、外気温よりは2〜3度低い室温を保つことができるのです。
 外断熱の家はまさに「夏涼しく、冬暖かい」を実現する、快適な家なのです。

|DATA ■札幌市北区・Sさん宅 |OWNER
 
家族構成:
夫婦30代・子ども2人
建築データ:
構造規模/木造・2階建て
  延床面積/129.18m2(約39坪)
  施工期間/約5ヶ月
外断熱の住宅の快適さに大満足のSさんご夫妻。右は奥野社長。